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【天才策士】金糸雀(キムシジャン)について語れ

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 13:52:49 ID:vF0ftWSi0
頭脳プレーが得意だったらしい

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 14:03:01 ID:PRZ5XQwNO
2ゲットかしら〜

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 14:53:20 ID:qrmxjVonO
456度にも及ぶ北伐を繰り返した執念の武将

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 15:56:00 ID:xfGwxon70
              ___r=y=ー=冖-ィrt=、
          /___f〆::::::::::::::::::::::::::::::Yごソ\
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         / .{f7::::::::: イ厂  ;′         `\    / /
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    /   , / l  |:|    l┼ヽ\ ||| \  |ハ / | | |: l::.::.::./ 地  ほ  こ
  /   |:| |  |:|',   |ヽー=≧x、ヽ ゙, //_」./l  | ||:リ:.: /  獄  ん  れ
/     |:| |  |:| ヽ  |U 弋_リノヾ'ー |/ィ,T7/ /j / /::.::/   だ.  と  か
       |:| |  |:|  ト  ヽ   ̄      ゝ' /´ |::::/::イ::.: \..  わ  う  ら
    /   |    | \ \ u          / /::.::.::.::.:/_<_  ぁ  の  が
 \/    ∧    |\   ̄   ___,. ' /´::.::.::.::.::.::.<二 _/  :
___ \   / ∧    トU \      ̄` イ   |::.::.::.< ̄ ̄ ̄, -'\.
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5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 16:06:15 ID:14BlSqu80
篭城がたによる水攻め作戦を囮を用いた戦術でなんなく乗り切ってしまった
桜田門外の戦いでの采配ぶりは、キムシジャンの真骨頂だといえる。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 17:32:26 ID:AKVOaFJjO
2に爆笑したw
ここはいいカナリアスレですね

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 18:43:39 ID:JAChQ7Hx0
金糸雀(きんしじゃく・キムシジャン)  生没年未詳

宋代初期遼東(当時は遼の支配下)の人。婁然(ろうぜん)の次女。母は高麗人で、それが婁然に離縁されて以降そちらの姓を名乗る。
成人して後は曹狄密(そうてきみつ)に仕えた。婁然の七人の娘はそれぞれ常人離れした才を持っていたが、彼女は特に音曲の才に優れており
その胡弓の魔性の音色は、一軍を壊滅させ、堅牢な城壁を崩したほどという逸話もある。また策略家としての才も群を抜いており
神の如き深謀から、卑劣な詭計まで使いこなした。しかし、自らの才に溺れる所があったらしくしばしば詰めの甘さを露呈し
大失態を演じることもこともあったという。

婁然の七人の娘は長じて後、主君を違え相争うことになるのだが、その威名ははるか倭国まで轟き
講談や民謡など様々な形で語り伝えられた。それらを大成したものが明代に編まれた『婁然銘伝(ろうぜんめいでん)』である。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 00:40:15 ID:28yHK/sK0
禿藁wwwwwwwwww

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 14:10:27 ID:gWYJrtGO0
>>7
それなんて民明書房?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 22:39:20 ID:s3JOWIkg0
影の薄さ

キムシジャン>>>>超えられない壁>>>>その他兄弟

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 12:53:40 ID:u4JiuYkh0
道教系の宗教結社「水銀党」を率いて乱を起こした
婁然の長女、水銀燈について詳しい人はいますか?

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 18:44:27 ID:7ZyxjOko0
『婁然銘伝(ろうぜんめいでん)』

 明代の白話小説。現存する唯一の版本は羅貫中著とされているが、文体などから複数の女性が編んだものという説も唱え
られている。道士・婁然が山中の石柩に封じ込められていた六人の妖女を解き放った事でと彼女と交わって七人の娘を授か
りその娘達が等が成長して後、仕える主を違えてそれぞれが誕生時より身に付けていた宝玉を巡って荒唐無稽な戦いを繰り
広げる様を描く。

 婁然の七人の娘は実在が確認されているが、文献史料に於いてはそれぞれ特異な才を持ち主を違えたことなど簡単
な事跡が宋・遼の野史や書簡などに散見されるのみである。しかし彼女達の活躍ぶりは民謡・民話・講談・演劇など
に脚色されて伝わっており、南宋期の演劇の題目の中に『銀公主』『真紅賦』などが見える。また元代に初めてこれ
らの伝承をまとめた『婁家烈女伝』が刊行される。しかしこれは荒唐無稽かつご都合主義な描写が多く、時代考証に
も誤りが多く、各説話の整合性も拙く、知識人や士大夫が読むに耐えうる代物ではなかった。

 これより後、明代に荒唐無稽描写を残しつつ、説話の取捨を行い史書等も参考にして編纂し直されたものが『婁然
銘伝』である。初めのうちはやはり小説は下賎の読むものとされ、もっぱら市井の間で講談師によって読み継がれて
いたが弘治年間に主客の高官である麻生(ませい)がこれを高く評価する発言をした事から、士太夫や知識人階級の間
でも爆発的人気を博した。当時の士太夫の日記の中にも七人の中で誰が理想の女かについて問答となった記述も見ら
れ、また彼女達を題材にした詞や絵画も多く作られたという。最盛期にはかの四大奇書を凌ぐほどの人気を得、「昔
は良家の子弟必読の書といえば『論語』や『孟子』であったが、いまやそれは『婁然銘伝』に取って代わられた」と
いわれるほどであったが、清代に入ると儒教的価値観からかけ離れたその内容から焚書とされ、その二次創作物を含
めて『婁然銘伝』は徹底的に消し去られ、またこれに関する演劇の上演も一切禁止、以後婁然の七人の娘に関する創
作も禁止されるに至り、その存在は人々の記憶から忘れ去られていった。

 こうして中国大陸から姿を消した『婁然銘伝』であるが、明末に日本に渡来した版本がかろうじて残っており、
江戸期は国産の読本が隆盛するまで一部の知識人により細々と読み継がれていたようである。あの曲亭馬琴も、
『水滸伝』とならんでその作風に少なからず影響を受けたと自著に記している。尚判本は長らく行方不明で『婁
然銘伝』に関しては辛うじて当時の文書記録等にその存在、大まかな内容や人気の程が伺えるのみの幻の書とな
っていたが戦後になってから山陰の旧家の土蔵から見つかった大量の古書の中に『婁家烈女伝』と『婁然銘伝』
が含まれており俄かに日中両国の研究者の間で注目の的となっている。また近年一世を風靡している某漫画との
関連性は定かではない。
                    
                          出典(民明書房刊『中国 闇に葬られた奇書・怪著』)

13 :霍去病 ◆jNfzY2GRwo :2006/12/05(火) 22:55:51 ID:62aVJzpf0
薔薇水晶(ばらしい) 生没年不明

宋代初期遼東(当時は遼の支配下)の人。一説では導士・婁然の弟子である袁儒(えんじゅ)の娘といわれている。夫は皇族の外戚である俺。
当時は珍しい恋愛結婚で夫婦仲はとてもよかったと言われる。父以外に表情を崩すところを普段見せない薔薇水晶も夫といるときは
笑顔を絶やさなかった。
冷静沈着な性格で父と敵対していた婁然の六人の娘を次々と扇動し、内輪揉めを起こさせ、それは次第に過激化し戦争となった。
薔薇水晶はその乱に自ら加わり、圧倒的戦闘力で翠星石、金糸雀を打ち破り、それぞれの精鋭部隊である翠夢軍(すいどりーむぐん)、
費弛華党(ぴちかーとう)を手中に収めることに成功した。
その後、水銀党率いる婁然の五女・真紅と天下分け目の最終決戦を行う。父も見守る中大激戦の末破り、名実共に天下を統一する。
しかし、真紅の軍勢も旗下に置いたため、多くの敵軍を吸収したことにより内部崩壊が起こり反乱となる。父に軍団を解散するよう促されるが
父の勝利の証を一秒でも長く留めたい一心でそれを拒否したため、反乱に巻き込まれ父共々殺された。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 03:09:27 ID:tuECQFSq0
CJ!!!!

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 15:49:55 ID:ZPVZoA6u0
ワロタwwwwww

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 15:55:57 ID:BeZYlT2o0

                       、__人_从_人__/し、_人_入
                      、_)
           _, -―‐,r_j_ャ、   _) ジャンクは消毒かしら〜っ!!
         ,〈`ヽ、   {l´ ヽiユiュ  `)
         / ,\ ` ー- r―:薔:、ツ  '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
         /  ``ー 、__ゞ´、>イヘ.
        Y,;-   ー、  .i|,]くヽ !
        iil|||||liill||||||||li!=H; ハV
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙}; ムツ
       / ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,ハソ\  _,,__
       l_- ゝ}~~ } ';;:;li, ゙i¨ー__,ノ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄!, -=、/,“二゙´ ,;/;;'_,z―-イ-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
 ;;;;;;;;''''/_  L_ソ`ー-‐'´_,,,-',rく, =く;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `Vく_」 ニニニ二、-'{ |iー'7__;;;;/

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 22:59:08 ID:ovSjNouD0
>>12
これ、普通の漢籍解題事典に混じってても気付かないかも……。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 01:10:05 ID:bnaJ4rsg0
>>17
同感。文章力に真実味がありすぎる。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 01:59:48 ID:HLVl27zr0
俺たちで作るか婁然銘伝

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 19:35:46 ID:Fn8GWBJe0
麻生(ませい)にバロスwwww

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 15:46:11 ID:K6QNyKW9O
確か一番の勢力が翠星軍だっけ?やはり魅力のある人だったのかな?

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 16:57:07 ID:GlscFpgD0
石姉妹ね
石翠星もいいけどやっぱ俺は『小木蘭』の異名を取った石蒼星の方がいいな

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 15:42:44 ID:NrWjKTT+0
>>12
山川の資料集に載ってましたな、この抜粋。
ここでちと豆知識

>弘治年間に主客の高官である麻生(ませい)がこれを高く評価する発言をした事

実は近年の研究では、この発言は疑問視されている。というのは
「麻生が『婁然銘伝』を高く評価する発言をした」という評はあるものの、
麻生自身が『婁然銘伝』について語ったことは無く、なによりも麻生の任官地では
『婁然銘伝』は上演されていなかったりする。

当時、北のダヤン・ハーンの圧迫に悩まされていた明は、防衛対策を強化。
麻生はその中の中心的な人物だった。麻生の支持基盤である対北強硬派の
士大夫に『婁然銘伝』の読者が多いが為に生まれた、あるいは彼らを取り込む
狙いで流した巷説ではないかと言われている。

尤も、麻生が講談好きだったのも事実。
特に、春秋戦国時代を舞台とした、金次第でどんな依頼も請け負う
凄腕の刺客が主人公の『十三哥』については色々語っているね。


>>21>>22
銀公主と石姉妹の人気と、真紅のスルーっぷりについては、
三国志の曹操、関羽人気と劉備スルーに通じるものがありますな。

強くて非情で野心的な為、京劇では憎憎しい悪役を演じさせられるが、
人気の有る曹操と銀公主。
たとえ主に忠誠を尽くしつつも、決して媚びずに言うべき事は言う関羽と石翠星。

「英雄は銀公主と曹操を好み、士大夫は関羽と石翠星を好む」
と言ったのは誰だったかな……。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 16:56:13 ID:Mw0zn2Wd0
かの魯迅も『婁然銘伝』が散逸してしまったことを嘆いてたよな

あと五十年くらい遅く生まれてたら拝めてたかもしれなかったのに

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 20:17:45 ID:Rv7MpJHr0
費弛華党(ぴちかーとう)

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 02:43:02 ID:HSHYRbWS0
七番目の娘はその名が「薔薇水」とされる資料と「雪華綺」とされる資料が存在し
しばしば論争の元となっている。
最近では「薔薇水」の方は後世に創作されたのではないかとの説が有力視されているが、
「石姉妹のように双子だった」「同一人物が二つの名を使い分けた」「影武者が入れ替わった」
など様々な珍説異説が唱えられ今だ完全に決着を見てはいない。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 12:03:27 ID:xIvQIrk60
「婁然銘伝」にはどっちが出てるんだっけ?

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 23:18:31 ID:T7MilRZFO
婁然七雄

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 00:39:53 ID:n3GOLmZO0
>>27
 俺の持ってる百三十回本では「雪華綺」が出てるぞ。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 11:42:54 ID:kwByv1bj0
婁然七雌

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 12:11:29 ID:wZ3m2w/v0
婁然銘伝は当時の記述から複数の版本(確認されているのが60回本、80回本、100回本、130回本、150回本)が
存在したらしいが現存するのは130回本(後半欠損)のみ。60回本はほかの版のダイジェストだと思われていたが
最近の研究による成立時期は130回本より少し後、もしくはほぼ同時期、しかも内容も130回本のそれとは
大きく違っていたらしく、また80回本も60回本の内容に準じているらしい
どうやらそちらには「雪華綺」では無く「薔薇水」が登場していた模様
詳細が気になるが、新たな版本の発見か今後の研究結果を待つしかないのかな?

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 16:33:39 ID:mA8dtjo40
>>31
>新たな版本の発見か今後の研究結果を待つしかないのかな?

ん? 明末に出た『婁然日記』には普通に出てるでしょ、薔薇水。
>>27さんが聞きたかったのはこれじゃないの。

それとも『銘伝』の散逸箇所には薔薇水が出てたのかって話?
そっちは知らね。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 18:16:42 ID:tB+R/A0V0
謎といえば実在した婁然の末娘を雪華綺とする資料の方がより信憑性があるものが多いにもかかわらず
婁然日記や散逸文書の断片、士大夫の日記や詩文などを見るに
婁然銘伝130回本成立以前の演劇や創作物にはその名を薔薇水としていたという痕跡の方が多いということだな
変り種として婁家烈女伝には両方が登場しているね、設定破綻してるけど

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 21:49:41 ID:jEmtwl2L0
・銀公主(ぎんこうしゅ)
・金糸雀(きむしじゃん)
・石翠星(せきすいせい)
・石蒼星(せきすいせい)
・真紅姫(しんこうき)
・雛苺娘(すうばいじょう)
・薔薇水(しょうびすい)、雪華綺(せつかき)

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 21:51:40 ID:jEmtwl2L0
・銀公主(ぎんこうしゅ)
・金糸雀(きむしじゃん)
・石翠星(せきすいせい)
・石蒼星(せきそうせい)
・真紅姫(しんこうき)
・雛苺娘(すうばいじょう)
・薔薇水(しょうびすい)、雪華綺(せつかき)

小木蘭好きなのに間違うとは…

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 22:53:44 ID:hhoU0Cmh0
ほしゅあげ

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:11:11 ID:NfaPcw2a0
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:21:00 ID:NfaPcw2a0
ちく見たら良スレワロタ

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 21:50:15 ID:tTIsw+dN0
明代に活躍した武将の名前かと思ったらわらたwww

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 02:14:05 ID:GW97S8m10
 銀公主は『婁然銘伝』で最も魅力溢れる人物の一人であるが、どうも素性の一致しないところがあるということが近年明らかになった。
 130回本では婁然の長女として妖女との生まれた銀公主であるが、明末清初の知識人呉偉業の残した文書によると銀公主は下女との間に生まれた女だったのである。
 当初は自分の出自に劣等感を持ち、宝玉すら持っていなかったが、父を慕う姿に心打たれた妖女の助力で婁然の他の娘と同等の待遇と、宝玉までが与えられたのである。その経緯で仲のよかった真紅姫との関係が著しく悪化したという。
 これが呉偉業の文書の要約であるが、一体何時から銀公主にこのような設定が付け加えられたのかは全く分からない。ただ、60回および80回本の設定と共通するところが見られることしか分かっていない。
 『婁然銘伝』研究からはまだまだ目を離せそうにない

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 19:03:12 ID:KjjD8xWr0
史実において銀公主の母親の出自が低かったのかなやっぱ
当時の史料には銀公主の母についてはケ姓であること意外記述されてないが

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 20:17:28 ID:sPZ9dGt40
かしらー

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:19:38 ID:mXtKWLmz0
銀公主の評価って高すぎない?
当時の士大夫の日記なんかでさ、水銀党と紅巾党、
銀公主と洪武帝を並べて論じるのって流石にどうよ?

こいつらよく不敬罪しょっぴかれなかったなw
あれか? 官憲も銀さまに萌えてた訳かw

まあ、ネタは置いとくとして。
銘伝読んだだけで「銀公主は中国史上最大の女傑」とか
「銀さま最強wwwww」とか騒ぐ厨どもはどうにかならんものかね。
あいつら三国厨並にウザイ。

そら、7(8?)姉妹の中では一番の傑物だとは思うけどさ。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 15:10:47 ID:DxqAFuvt0
 下手をしたら、皇帝陛下ご自身が萌えていたんじゃあるまいか?
 万暦帝なんぞは7(8?)姉妹に扮させた美女と毎日遊んでたみたいだし。後宮でわざわざコンテストを開いて選んだ精鋭だとか。羨ましい限りだ。
 厨がうざいのは同感だが、あればかりはどうにもならんだろ。他に萌えられる女傑があんまいないし。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 03:33:00 ID:VlulXkNN0
『聖之拾月(ひじりのとつき)』

我が国の文学における『婁然銘伝』の与えた影響のひとつの例証として、
小波という戯作者によるこの黄表紙の存在をあげることができるだろう。
『聖之拾月』は、黒童女、白童女、赤童女という三人の仙女の荒唐無稽な活躍を描いた物語で、
黄表紙の挿絵に見られる白童女、赤童女の姿が、それぞれ巷間に流布していた
絵草子『婁然銘伝』の石翠星、真紅姫の姿と酷似している。

小波はこれ以前より、群雄による甲斐の国盗り物語を主題とした『極上征都甲斐』、
オランダ経由で伝来したグリム童話を独自に翻案した『御伽草子赤頭巾』などの作品で
一部の好事家の注目を集めていたが、本作はその粗製濫造期を象徴する作品であり、
当時の粋人の日記においても「悪質な剽窃である」等、散々な評判であったという。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 03:36:12 ID:VlulXkNN0
正誤表

×絵草子『婁然銘伝』の石翠星、真紅姫の姿と酷似している。
○絵草子『婁然銘伝』の真紅姫、石蒼星の姿と酷似している。

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